昨年、音速の貴公子様からレポートをいただいた、クアラルンプールの援交ビルに今回潜入してみました。


場所は以前の記事どおりですが、ビル名が目立ちません。
Jl. Puduから1本裏手の、Jl. Pasar Baharuに入ります。

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界隈はクアラルンプールの下町的な風情、といえば聞こえはいいですが、要するに昔からの小汚い建物群です。


画像の青白ビルの先に建つ、見るからにオンボロなビルがKOMPLEKS ELEKTRONIK ACE ビルです。名称のイメージとは全くかけ離れた代物です。

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Pudu側に通り抜けられる通路に入ると、いかにも陰気な内部への入口が。

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ありました! 正面にすぐ、動いていないエスカレーターが。
こんなボロいエスカレーターの上階に???

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ところがビックリ!!平日16時という時間帯にもかかわらず、上階の人口密度の高いこと!


エスカレーターの周辺が尾根遺産たちの「立ち位置」で、ザッと見た感じで20名以上いるでしょうか。

誘ってくる尾根遺産もいますが、全然強引さは無かったです。

メタボちゃんの比率は想像より低かったですが、オール・アラフォーでしょうか。


椅子・テーブルのあるカフェ?らしきスペースで、客待ちする尾根遺産の群れを凝視するオヤジ達。
しかも「オヤジ」というより「ジジイ」がふさわしい妙齢の比率が3割くらいいたんじゃないか、と。


その視線の束が、独特な雰囲気を醸し出すのか?とにかくその光景は異常です!これまでアジアの様々な夜遊びスポットを巡った私でも、他に類する場所が浮かびません。


尾根遺産が公共スペースで客待ちしているのは、例えばシンガポールのゲイランもそうですけれども、あそこは屋外なので閉塞感はありません。


ここは天井が低くて、照明も暗めで、なんと申しますか、窒息しそうな空気感・・・


動画でその雰囲気を読者の皆さまにお届けするのが第一の目的だったのですが、ホテルに戻って確認したら、なんと撮影は大失敗!! (涙


カメラの角度が狂っていたことに気がつかず。雰囲気に呑まれてしまったのか・・・


これじゃあイカん、と翌日13時過ぎに再訪。

窓から陽光が差し込んでいたので、前日よりも怪しさは薄まっています。ご覧ください。




なお、この場所に関しては先月、深夜に潜入された方から、クスリをやっているヤバい人がたくさんいた という旨のコメントが。


もし行かれるなら当然、自己責任でお願いします。でも、熟系好きでなければ、動画で雰囲気を感じて頂けば十分かと。


シンガポールと比較して例えますと、「地球の遊び方」にも書いた【フードコート】をゲイランとするなら、このビルはリトル・インディアのデスカーSt.でしょうか。


≪無記名のコメント≫
その場所は2ケ月ぐらい前に行きましたが、たとえ無料であっても連れ出すのはちょっとというアラサーメインの熟系ばかりです。
記事にもネタにもなりえないところです。


安いので粘って待っていたら若い子が来るかもしれませんが、あっさりとサウナに行ってる方が良いです。
クアラルンプールに来て援助してくる中国人はろくなのがいません。


≪管理人の返信≫
あそこに行かれたとは、なかなかチャレンジャーでいらっしゃいますね。

熟系がお好きな向きもいらっしゃるので、情報は全くの無駄ではない、と思って書きました。
私はあそこなら遠慮しますけど。


≪匿名様のコメント≫
6月に5回ほど行きましたが、若い娘も居ました。
中国とベトナムの娘と遊びましたが、中国の娘は愛想もよく、終わりに飲み物をくれました。
ベトナムの娘はシャワーもなく、いきなりプレイ。

ここは安くて良いのですが、部屋の廊下にはゴキが。

あと、女の子が一人も居ない時がありました。


≪管理人の返信≫
なんと?! ひと月に5回とは・・・
私の見た印象では中国オンリーでしたが、ベトナムも紛れているんですね。


≪カット様のコメント≫
先日参戦してみました。
周囲はインド系のおっさんなどしかおらず、浮きっぷりはハンパではなかったです。中国人に間違われてやたら絡まれたりもしました。
お相手はいい子でしたが、あの中で一番細めの子でも脱ぐと太めでしたから他はヤバそう。。
相当キツイドレスきてますね。


≪管理人の返信≫
カット様、コメントありがとうございます。
確かにあそこでは、一見の日本人はウキまくるでしょうね。