アジアの尾根遺産【マレーシア分室】

東南アジアを中心に夜遊び関連記事を書いてきましたブログ「アジアの尾根遺産」のなかから、マレーシア関連記事だけを移転させました。

風俗

2018/7/14ペナン島の風俗最新事情。トルコ尾根遺産も和娘も

マレーシア/ペナン島の風俗に関しては昨年春、磯仁様やだるまわんさ様から立て続けにレポートを頂戴しました。


その記事のひとつで紹介しました、ロシア系のいるアパート置屋オーロラコートは摘発されてしまったそうです。ブログでは一部伏字にして、公安に配慮したのですが・・・


今回はだるまわんさ様から頂戴しました、ペナン島夜遊びの最新事情です。
画像もすべてだるまわんさ様から頂戴いたしました。

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◎健身中心

相変わらず健在ですが、確認できたのはJalang PenangにあるPeking HotelやSOHOの隣にある台湾健身中心のみでした。


写真をコッソリと撮影してきましたが、まあなんといいますか、姫のレベルはアラサー以上という感じです。

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客層は若者は少なく、どちらかというとローカルのお爺さんが多かったです。

また価格は以前より上がり160RMになっていましたので、コストに見合わないと対戦はしてまいりませんでした。

 

◎新たなマンション置屋

それ以外はないものか、と歩いていたら、ちょうど某ホテルの前でマレー系の親父に声をかけられました。

聞いてみるとマンション置屋だそうで、値段はその場で言わないもののストックは豊富でロシア、トルコ、ローカルマレー、チャイニーズ、タイ、ベトナムだとの事。


この日はその親父に乗っかってみて、場所だけ検証してみようと案内をしてもらいました。

タクシーに乗って着いたのはMansion ☆☆という、短期・長期滞在可能なアパートメントでした。

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エントランスホールから先のエレベータホールの前にセキュリティが居ますが、当然分かっているようで普通に入れます。

エレベータに乗るのに鍵は必要ありません。


歯無しのマレー人おっさんに連れられて、どうやらSMSでボスから指定された部屋に向かっているようです。いくつかのフロアに分散しているので、ぐるぐる回るにはやや面倒ですね。


各部屋をノックしてドアをあけてもらうと、各部屋ごとに滞在しているなかなか美形のロシア人やトルコ人のお嬢さんが出てきます。

ロシア人でも、以前のオーロラコートのような年増や不細工ではありません。

 

◎ポン引きはボッタクリ

ここで値段を聞くと、なんと650RMというではありませんか。ローカルマレーならば550RMと…ありえない!


これは案内料込だとしても非常に高い!そんなわけで、コーヒーを奢って色々と話を聞かせてもらい、情報料がわりに20RM渡してサヨナラ致しました。


案内人と別れて帰りのタクシーの中、運転手のオッサンに話を聞くと、なんとマンション置屋は複数あり、そのボスは1人だというではありませんか。


しかもダイレクトでボスにコンタクトをすれば、タイ人なら170RM、中国人なら200から250、ロシア人でも350だと言うではありませんか。

やっぱりあの野郎、相当ぼったくってやがったな~!

 

◎再トライ

心優しい運転手のオッサンからボスの携帯番号を教えてもらったので、ホテルに戻った後で早速Whatsappでコンタクトを試みました。


女の子たちのリストとプライスを教えてくれと英語でメッセージしたところ、「このURLを見てくれ」と一言が…

ページを見てみると、確かに先ほど見た女の子たちが掲載されていました。


「これは間違いない!」と早速、ローカルマレーと書いてある、VIPクラス巨乳のH***Yちゃん、250RMと遊びたいとメッセージ。

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すると、Mansion ☆☆に来いとのメッセージが帰ってきましたので、これは確実だなと思いましてGrabを使って置屋マンションへ。


着いたとメッセージすると部屋番号が返信されてきましたので、慌てて部屋へ向かいます。


ドアをノックすると、流暢な英語を話すH***Yちゃんが。見た目はなかなか、年齢も自称ですが23歳(おそらく実際は25,6歳?)


そして間違いなく巨乳、いや、爆乳です…ゴクリ。

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プレイ部屋はかなり広く清潔。キッチンや洗濯乾燥機も完備されていて、普通にペナンで宿泊するのにも便利そうです。


脱いでシャワーに向かう前に、コッソリ写真を撮ろうとしたらめっちゃ怒られました・・・

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◎プレイは

愛くるしい顔に似合わぬ素晴らしい爆乳に息子さんはビンビン。

広めのシャワーブース内で尾根遺産は笑いながら、しっかりと爆乳を使って愚息を洗ってくれました。一体どこで覚えたんや?そんなサービス!


さて、肝心なプレイですが、ベッドに移ってからは フレンチではないですが軽いキス 、BBBJ(ゴム無しフ☆ラ)、巨乳を使ったパイズリ、そしてゴムを装着して合体と相成りますが、爆乳を堪能したかったので騎乗位にてお願いしました。


ゆっくりと挿入すると穴は狭く熱く、うねるようなグラインドに、垂れていない弾力のあるスベスベ爆乳を揉みしだきながら、下からも高速突き上げで応戦!


しかしあまりの具合の良さにあっという間に果ててしまいました…しっかり愚息の処理を先にしてくださってから再度シャワー。


時計を見たら部屋にはいってからものの20分ほどでした…実質対戦時間は10分くらいでしょうか?

45分間の時間があるとの事ですが、2回戦をするには有償で、同じ金額を払って欲しいと言われて断念。仕方なく色々と話をさせて頂きました。

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◎尾根遺産の素性

英語ではなくこちらからインドネシア語で話し始めたら、なんと彼女はローカルマレーではなくインドネシア人だと言うではないですか。


やはりそうだよなあ~と思いながらも話を進めると、彼女はスマトラ出身で双子のお母さん。既にペナンには2年くらい居るそうです。年齢は秘密だと笑いながら言われました。


後日の再会を約束してチップを20RM上げたところ、喜んで写真撮らせてくれるようになりました!

以上、コスト的には微妙なのですが、品揃えはなかなか悪くない、ペナンのマンション置屋のご報告でした。

 

◎管理人から

いやぁ~、だるまわんさ様には珍しく、熱の込められたプレイ描写でしたね。それだけ満足度が高かったものと推察いたします。実質10分間ですしね(笑


貴重な情報と画像をありがとうございました。

レベルも高くて、国籍のバリエーションも豊富。私なら初挑戦のトルコ尾根遺産を選びたいところです。


執筆時点で当該URLを見たら、日本娘や韓国アガシもラインアップにありましたよ。

でも顔は隠されていますから、ポン引きに案内させて各部屋をひと通りチェックするのもいいかもしれません。香港の141みたいに。


なおマンションの実名やサイトURLは、だるまわんさ様のご了解も頂きまして、旧ブログ「アジアの尾根遺産」の有料記事としました。


オーロラコートの二の舞にならぬよう、マンション外観画像もここでは割愛し、場所の特定につながりそうな描写も頂戴したレポートから修正をかけました。
諸事情ご理解ください。

【2018/5/12】VIP接待用の美女たち

◎裏事情の説明から

今回のクアラルンプール風俗関連記事ですが、実は昨年6月に書き上げてあったものです。公開を急ぐ内容ではないので、記事のネタに窮した時のためにとっておきました。


ところが今回、クアラルンプールに立ち寄った際、例のご老人に電話をしたのですが「この番号は使われておりません」状態。


「何が起きた?」「これはマズい事態だぞ!」


とにかく何か手がかりを得られないものかと考え、向かったのがボンドSPAでした。

過去記事で触れたとおり、1年前に老人とお会いしたのがボンドだったので、あそこのマネージャーなら新しい連絡先を知っているだろう、と。


ボンドのスタッフに老人の名刺を見せて「この人と電話が通じなくなったんだけど・・・?」と助けを求めたら、驚きの回答が。


「その人は半年ほど前に、ある日突然、消息不明になりました。私たちの関係者も手を尽くして探しましたが、手がかりもありません。」


もしかしたら、ですが今回の記事の内容が、老人が消息不明になったことと関連があるのではないか?と。

まずは昨年6月に書いた記事をご覧ください。

◎老人の業務内容

クアラルンプール闇の帝王一族に長年仕えている例のご老人。

初対面時の印象で「ご老人」と書いてますが、実は私と数歳しか違わない、とわかりました。


SPAで働く尾根遺産たちの健康管理や、役所との折衝など彼の仕事は多岐にわたり、なかにはVIPのアテンドもあるそう。

今回は彼が話してくれた、VIP接待のお話し。

◎世界各地から集めた美女たち

私がSPAに呼ばれたのは、もう深夜のこと。その時間まで、某VIPのアテンドをしていたと。

「明日はパキスタンから来るVIPがいるんだけどさ・・・」といいながら、スマホ内の画像を見せてくれました。そこには・・・・


ほぼ全裸で艶っぽいポーズをしたロシア美女、同じく南米系のグラマラス美女、などなど。

こうした世界の美女たちを、VIPの好みにあわせてホテルに派遣するそう。その料金は、1時間150USD!!


VIPですから1時間だけなんてケチは言わず、1晩2晩と「専属」にするそうです。

彼の接待するVIPのなかには、日本人も。でもどうせブログに書ける話ではないので詳細は聞きませんでした。


以前、日本のTVに盛んに登場した某姉妹が「VIP用の売★婦だ」と聞いたことがありますが、そういう金持ちだけの世界があるのでしょう。


こうしたVIP用高級美女軍団は、当然ながらSPAのライセンスとかは無関係な非合法。ガサ入れを警戒して、美女たちの居場所は数週間毎に転々とさせるのだそう。

◎あの最新スポットも実は

クアラルンプールのお洒落な若者たちに人気のナイト・スポット「ZOUK」。

元々ZOUKはシンガポールが拠点ですが、クアラルンプール進出にあたって、やはり「闇の帝王一族」が噛んでいます。


数年前、旧ブログでビーチ・クラブの移転をいち早くお知らせしたことがありましたが、そのときご老人いわく「此処もいずれはZOUKの方に統合するかも」と言っていたんですね。


今回、その話を再度訊いてみたら、ビーチ・クラブとZOUKは路線が違うので、おそらく移転統合は無い、とのこと。

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◎あくまで推測の域ですが

以上が1年前に書いた記事です。


日本の大企業の幹部、「裏社会」の方々、中東の王族なども彼の接遇するVIPでした。

そのなかに、彼の「口封じ」をする必要が発生してしまったVIPがいたのでは? というのが私の推測です。


例えば中東の某国では、王の後継の座を巡って「叩けば出てくるホコリ」を材料に、王族間の政争が頻発していると聞きます。


そういう流れのなかで、「自分の裏の顔を知り尽くした人物」である老人を、相手方に渡せない、とか。あるいは相手方に脅されて情報提供をしてしまい、VIP側から「裏切り者扱い」された、とか。

 

ボンドSPAでお会いした1年前。一通りの情報を伺った後、珍しく彼はプライベートの話を始めました。


一流大学を卒業したばかりという息子の自慢話を、スマホ画像と一緒に嬉しそうに話していた彼。


「マレーシア当局に監視されているから」と、Eメールも出来なかった稼業の彼ですが、ひとりの父親として、息子が立派に育ってくれたことが本当に誇らしかったのでしょう。


だから、その数ケ月後に突然、家族を残して消息不明になるような「動機」は無かったように感じるのです。

2017/10/23イポーふたたび(その2)

今回イポーでは★番SPAを3ケ所回りました。

3軒とも生Fは標準でした。

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そのなかで最も在籍の尾根遺産数が多く、地元客で繁盛していたのが「T」。

 

◎店内の様子は

ラインアップはタイ数名とベトナム10数名。

若く見えるのはベトナム尾根遺産集団に。でもコンシアは「英語が話せるから」とタイ尾根遺産を勧めてきます。


30分95RM
という短期決戦の店なので「コミュニケーション重視でなくても」と思ったものの、コンシアを信じてタイ娘に。


相当に年季の入ったプレイルームで、バスタブの黒い湯垢を見たら経験値の少ない人なら尻込みするかも?


バスタブで愚息を念入りに洗ってもらいます。

前日のタイ尾根遺産と同様で、20代なかばにしてオッパイはシボみ気味。それでも生Fで愚息は臨戦態勢を整えます。


ここでお願いして攻守交替。前日の雪辱戦に挑みます。


私の好きな態勢にもちこみ、素股の如く愚息でスリスリしてあげると、尾根遺産も感じ始めた模様。やっぱりカラダの相性ってありますね。


時間が限られているので、急いで着帽してキレイに剃られたアソコに突入です。


ズン!と突けばアン!と応える。

あぁ、楽しいぃぃ! キモチいいぃぃ!


ドーピング無しでも、相手次第でまだまだ全然大丈夫な私です。尾根遺産にもかなり気にいってもらえたよう。


終了のベルが鳴るなか、「次はいつ、イポーに来るの?」「また会えるでしょ?」と言いながら抱きついてきましたよ(嬉

 

◎他国と比較してみれば

この日のレートで95RMは邦貨2,500円弱。ざっくり換算すると

  • タイ・バーツなら750
  • フィリピン・ペソなら1,100
  • インドネシア・ルピアで295,000
  • 香港ドルで170
  • カンボジアならUSドルで22
  • ということはベトナム・ドンで440,000
  • ミャンマー・チャットで30,000

(いずれも概算)この値段で、20代のまずまずの尾根遺産と、30分とはいえ最後まで出来るわけです。


香港141が30分で600HK$でしたね。その1/3以下です。しかも生Fつきで。


バンコクのジャーマンビアで、30代の尾根遺産がショートで1,500Bが相場、と考えればちょうど半値ですね。


そう考えてみると悪くないコスパでしょう?ジャカルタの20万置屋には敵いませんが。

 

◎補足

4年前の教訓から、イポーの風俗に関しては具体的な店名を露出いたしません。詳細情報及びSPAの動画は旧ブログに有料記事で。

2017/10/20イポーふたたび(その1)

マレーシアのイポーといえば私にとって、人生初のイラン尾根遺産と対戦した思い出が強烈に残っている場所です。


懐かしいイポーを再訪して近況を確認してきました。

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イポーについた晩にすぐ、懐かしいSPAを再訪問。でも当然ながらもう、イラン尾根遺産は働いてはいません。

 

◎現在の品揃えは

今、在籍しているのはインドネシア1名とタイ、ベトナムが数名ずつのよう。

前はラウンジで顔見世してくれましたが今回はスマホ画像(修正入り)のみ。これも時代の流れでしょうか。


わずか10名ほどしかいないのに価格は168、178、188、208RMの4種類あると。この10RM刻みに意味があるんでしょうか?


画像の印象で性格がよさげに見えた、178RMのタイ尾根遺産を指名することに。

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部屋に入ると、あぁ、こんなだっけ、と懐かしさがこみ上げてきます。中央に目的不明の変形ソファが鎮座している以外は、以前と変わってません。

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◎尾根遺産の素性

タイとカンボジアのハーフ、という自称25歳。

マレー語はNGだが英語はOKだから、とコンシアが言っていたのですが、期待以上にちゃんと英会話ができる娘で、アイドリング・トークが沢山できました。


以下、本人談です。


ここで働いてまだ3週間。ASEAN同士なのでマレーシアには1ケ月いられる。英語が出来るのは、タイのパタヤで美容師をしているから。


出稼ぎに来たのは、自分の美容室を持ちたいので、その資金稼ぎに友人と。
前は彼氏もいたけれど、この仕事をすると彼が不幸になるから別れてきた。
今はとにかく、結婚よりも自分の店を持つことが優先。


日本人は大好き(私の前についたお客も邦人だそう)。

 

◎プレイは

2人ともマッパになって浴室へ。年季が入ってきているものの、温水がすぐ出て、尾根遺産が丁寧に愚息を洗ってくれます。

残念だったのは、25歳で子無しにしてはオッパイがすでにタレ気味なこと(自己紹介の真偽は不明ですけど)。


乳首舐めをされながら、こちらも乳首責め。指先で掃くように刺激すると、瞬く間に乳首が隆起してきます。

でも、その前からすでにア~ン、ウ~ンとワザとらしい声を出され、それだけでかなり興ざめしてしまう私。


生Fの技術もいたって普通で、まぁキャリア3週間ならこの程度かな、と。

攻守交替してもらって私からご奉仕。


相変わらずア~ン、ウ~ンと艶声を発しているので、この反応なら?と指を秘所へ。


東南アジアの風俗嬢は、慣れていないせいか指入れは嫌う尾根遺産もけっこういます。彼女はそんな素振りも見せず、素直にされるがまま。


ところが、です。


表面だけでなく、ちょっと中まで入れても指にまったく潤いを感じません。艶声はやっぱり、ただの演技だったようで、ここで一気に愚息が収縮してしまいました。


ドーピングしていかなかったこともあり、再度の生Fでもピクリともしません。

まぁ、こんなこともあります。風俗に当たりハズレはつきものですから。

 

◎前回の反省から

旧ブログでイポー屈指の高級ホテルシュエンの、隠された?SPAの記事を書いたら、そのあと遠征された読者様が遊びに行ったところ、健全なSPAになっていた、と報告がありました。


今回再訪してみたら、SPAそのものが無くなっていました。


もちろん、その記事が原因かどうかは定かではないのですが、ホーチミン同様、イポーの風俗情報は慎重に扱うことにします。


今回の再調査の結果(動画&最新MAPを含む)は旧ブログで有料記事といたしますので、ご理解賜りたく存じます。

【2017/7/30】クチンって、夜はどうなの?

今回の磯仁様レポートは2017新規開拓編。

舞台はマレーシアのクチン。といってもピンとこない読者様も多いことでしょう。


ボルネオ観光の拠点Kuching。夜遊びの方はどんな感じなのか、探訪記です。テクニシャンとの思わぬ出会いがあったそうで。

 

◎クチンは「猫の街」

猫の街と呼ばれる「クチン」は、ボルネオ島のサラワク州の州都で、シンガポールからは飛行機で僅か1時間半弱の近さです。


街にはその由来になぞらえてか、猫のモニュメントがいくつもあり、それも観光名所のひとつとなっております。

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また、週末には夕方から、街の中心部を流れるサラワク川沿いに夜市が開かれており、観光客や地元の方などで多少の賑わいを見せておりました。

kuching-town

さて、「クチン 風俗」というワードで調べても何らその類の情報が見つかりません。

◎リサーチ開始

日中は観光しながらも、夜の観光スポットを見つけるべく歩き回りましたが、そういった場所は一向に見当たりません。


地元の方に聞いた、お酒の飲めるスポットの「カーペンター通り」には、昼過ぎからやっているお洒落なBARなどが軒を連ねておりましたが、他に何ら怪しいスポットは無し。


そこでマレーシアならきっと、ホテルに併設のメンズSPAがあるに違いないだろうと思ってホテル巡りをしましたが、有ったのは女性向けの高級SPA一軒のみという有り様。


チャイナタウンと思われる辺りを散策しても何らその類の怪しいお店は見つからず。

結局丸一日歩きっぱなしで足が棒のようになってしまいました。

 

◎期待せずに入店してみたら

夜、ホテルの部屋から街を眺めると、真向いの商業ビルのようなところに2軒、マッサージのお店があるのが判りました。そこは結構夜遅くまで営業しているようでした。

Kuching-shopping-mall


翌日の昼過ぎ、疲れた足をひきずってその1軒へ。

そこは街一番と思われるショッピングセンターの隣の商業ビル内にありました。

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看板からは至極健全な感じが漂っております。そのまま階段を上がって二階へ。

踊り場の喫煙スペースに座って居た若い男性が「マッサージ?」と聞くので頷くと、階段右側のお店の扉を開けてくれます。


お店の中は程良く冷房が効いており、入った正面には受付カウンター、左側には足マッサージのイスが、右側には奥までボディマッサージの部屋が並んでいました。


コースを聞かれ、料金表を見てボディマッサージ1時間のコースを選択。料金は40RM(約1,000円)との説明を受けます。


部屋は縦長の個室で真ん中に施術台があり、天井は吹き抜けです。着替えるように言われ、服を脱いで下着一枚に。


先程案内してくれた娘が再度部屋に入ってきてうつ伏せになるように言われ、さっそくマッサージ開始です。


脚、背中、肩と程良い力でゆっくりと揉んでくれます。これは上手です。

途中、腿の付け根を揉んでいる時に手の甲が軽くそれに触れましたが、全くお誘いは無し。そのままゆっくりと揉んでいます。


次に仰向けになるように言われ、今度はお腹のマッサージ。

冷房が効いた中で、娘の温かい手の平がお腹をさするようにゆっくりと揉んでくれます。

Kuching-massage-shop


と、ここで娘がそこを指差して「マッサージ?」とのお誘い。

おお、至極真面目なマッサージだったので、いきなりの申し出にビックリです。

 

◎値段交渉

娘は顔色ひとつ変えずに聞いています。聞けば「HJ」だそう。口ならいくら?と聞くと、「それはやらない」と。


ならば★番は?と聞くと可でしたが、何と娘の言い値は350RM!


「高い!」と言うと300RMと言い、そこからは全く下がりません。うーん、高い。クアラルンプールやジョホールバルのSPAですら、それ以下なのに・・・。


ですが、断る為にわざと高い値段を吹っかけている様子でも無いようです。そこでしぶしぶHJの交渉をするも、これまた言い値の50から全く下がりません。そこで渋々50RMでO.Kすることに。

 

◎望外のテクニック

すると娘はプラス20RMで胸、あそこへのタッチが可能だと言います。

娘は見た目は23才位で、化粧っ気の無いすっぴんながらもまずまず美形です。


ぴったり張り付いた薄手の白のセーターから、大きく盛り上がった形の良い大きな胸とくびれたウエストが見てとれます。タイトなジーンズも形の良いヒップを強調しています。


一瞬迷ったものの、ひとまずパスします。

娘は仰向けになった当方のパンツを脱がすと、両方の★マをゆっくりと両指で揉み始めます。


これが★マの血管?を一本一本揉み解すようで実に気持ちいいのです。思わず目を閉じて放心状態に。


次に竿の付け根から竿先にかけて、筋を解すようにゆっくりと揉み上げていきます。


今度はカリ首の付け根を両親指の先で揉み込むようにゆっくりと包み込みます。何とここで自然にフィニッシュ!


娘はその律動が収まるまで、そのままゆったりとしたリズムで両指でカリ首の付け根を揉み込んでくれます。


ようやく収まったところで乾いたタオルで簡単に処理。


「そのままで」と言って娘は一旦部屋を出ると直ぐに戻って来て、熱いお湯で絞ったタオルで丁寧に拭き直してくれます。


最後は頭をマッサージしてくれたところで時間となって終了です。


今迄バンコクでは何度か睾丸マッサージを売りにしたお店に出向いたことがありますが、どこも「なんちゃって」でした。


そして最後はお決まりの手コキなのですが、この娘は最初から最後まで一切手コキはせず、揉み解されて本当に自然に絶頂に達したという感じです。


気持ち良い!と言うよりも、どこか体の毒素を自然に抜いた、という言い方が近いかも知れません。


もしかしてこれが睾丸マッサージの極意なのでしょうか?


着替えて最後に約束の50RMを渡します。

聞くと娘はマレーチャイニーズだそうで、次回は★番でお願いしたいと言うと、娘も笑顔で「ここは指名も出来るから」とお店での番号を教えてくれました。


これは所謂「抜き」というよりも、マッサージの一環となった施術という感じを受けました。


これはこれで「有り」ではないかと思った次第です。まさに体も解れて全身スッキリという感じです。

 

◎再会は叶わず、別の店に

翌日午後、満を持して昨日のお店へ。勿論財布にはきっちり350RMを入れています。


さっそく受付で彼女の番号を言うも、何と今日は休みだと。日曜だからでしょうか。


受付のお姉さんはさっそく別の娘を「この娘はマッサージがとても上手だから」と勧めて来ますが、少々お年を召したおばさんだったので、遠慮してお店を出ます。


どうせならと、その足で同じビルのもう一軒へ。

Kuching-massage-shop2


受付でボディの一時間を頼むと、このお店には料金表は無いものの、隣のお店と同じ40RMとのことでした。


部屋に案内されて脱いでいると、おばさんが入って来ました。何やら笑顔で次々と話し掛けて来ますが、何を言っているのかさっぱり判りません。


余りにもうるさいので「私は日本人です。中国語は判りません」と言うと、おばさん、ちょっと驚いたようで、「おお、ジャパニーズ」と言ってようやく大人しくしてくれました。


おばさんはマレーチャイニーズでは無く純粋な中国人だそう。

脚、背中、肩と揉んでくれますが、ちょっと揉み方が荒いし雑で、昨日とは大違い。

一通り揉んだところで仰向けに。


お腹を簡単に擦ったところで、やはり昨日同様、HJの提案を受けます。料金も同じく50RM。どうやらこれが標準になっているようです。


口と本番は?と聞くも、やっていないと。

さらに一応ですが聞いて見ると、おばさんへのタッチも不可だそうで、ここは素直にHJを了承します。


が、おばさんはただ単に竿をシゴくだけで★マ揉みや竿揉みは一切ありません。


仕方ないので目を閉じてイクことだけに集中、つまらないフィニッシュとなってしまいました。


着替えて受付で支払いです。と、先程は居なかった若い娘が一人、カウンター横に居ます。


この娘は英語が出来るようで、こちらに「どこから来たの?」とか親しげに話し掛けて来ました。


うーん、この娘だったら同じ手コキでも、もうちょっと楽しめたのかも?と言う感じでしょうか。これも順番のめぐり合わせでしょうね。


残念ながらこの日が滞在の最終日。結局クチンでの抜きはこの二軒だけ。

もし昨日の娘がこの日お店に居たら、本当に★番が出来たのか、謎のままです。

 

◎管理人の感想

磯仁様、事前に何の情報も無いなか、足が棒になるまで探訪して頂いたようで、そのご苦労、お察し申し上げます。


シゴかずに揉みだけでイかせる睾丸マッサージ・・・味わってみたいものです。

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